松友選手のサーブ [トップに学ぶ]
引き続き、2013年バドミントン日本選手権の混合ダブルス決勝のワンシーンです。
赤のユニホームの早川、松友ペアの松友嬢は混合ダブルスのみならず、女子ダブルでも強さを発揮していますね。
彼女のサービスシーンを集めてみました。
通常のダブルスの場合、ショートサーブが70~80%くらいなのですが、彼女は60~65%がショートサーブで、ロングサーブの比率が35~40%と比較的に高めです。打つ瞬間まで相手にロングサーブか、ショートサーブかを悟らせない巧妙さが絶妙ですね。
特にロングサーブを打った後の松友選手の動きに注目です。 相手のレシーブの状況に応じた位置取りが参考になりますね。
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